シカゴといえばミシガン湖そばに位置する米国を代表する都市のひとつです。
仕事で訪れる方でもちょっと時間ができればシカゴピザ、博物館めぐりなど息抜きもできるかと思います。
しかし、海外出張のお悩みの代表は宿探しではないでしょうか。
どこに泊まろうか、あまり慣れていないところは不安、予約してみて予約サイトで見ていたものとちょっと違う、、、などいろんな気持ちがあると思います。
そこで、シカゴを訪れる予定の方のためにひとつ宿のレビューをしたいと思います。
- シカゴのダウンタウン(街中)で宿を探している
- それなりにキレイな宿がいい
- 朝食付きだと尚良い
そんな方に、”Fairfield Inn&Suite Chicago Downtown/Magnificent Mile
” を紹介します。
Fairfield Inn&Suite Chicago Downtown/Magnificent Mile
今回紹介するFairfield Inn&Suite Chicago Downtown/Magnificent Mile
は、マリオットグループの中でもお手軽に泊まれるブランドのひとつです。
シカゴでもシカゴ川の北側に位置しているので、車や人通りが絶えない地区に位置しています。
今回は提供されている部屋の種類の中でも、クイーンベッドタイプの部屋をご紹介します。
同様にFairfield Inn&Suite Chicago Downtown/River Northというのも近くにありますので、予約時には間違えないように。
部屋
内装は青と白基調の部屋で、エコノミークラスでひとりで泊まるなら十分な広さという印象です。
ベッドルームの照明はベッドサイドの照明しかありませんので、照明を最大にしても明るくはなりません。
デスクは広めで座り心地の良い椅子もあるのですが、仕事をするのにはちょっと不向きかもしれません。
私は陽が落ちてからしか部屋に入ってないので、このような部屋の様子しかお伝えできない点はご了承下さい。
睡眠をするのにはちょうどいいのかもしれません。
洗面台の照明はしっかりしてます。
ユニットバスで湯船は浅めです。お湯を溜めて全身浸かるにはちょっと工夫が必要そうです。
シャンプー、リンス、ボディソープは備え付けてあります。
ドライヤーとアイロンは備え付けてあります。アイロン台はユニットバスのドア裏にあります。
朝食
ここは宿泊者全員に朝食もついてます。朝は6時からです。
従業員の人も食べてます。
特に受付などもありませんので、着いたら好きなものを取っていきます。
あまり公式でも朝食の写真がないのですが、ホットミールはクロワッサンサンドやパークソーセージ、カリカリベーコンなどが日替わりで提供されます。
6泊しましたが、ホットミールはだいたい3日周期くらいで入れ替わる印象です。
ちょっとしたフルーツ、グラノーラ、ヨーグルト、オートミール、ベーグルなども固定メニューであります。
自分で生地を入れて焼きたてワッフルも楽しめます。
もちろんオレンジジュースやコーヒーなどもあります。
私が宿泊したのは2022年12月で観光のオフシーズンにあたります。そのため1番お手軽なクイーンの部屋で6泊の合計840.52米ドルでした。
あんまり安すぎて怪しいホテルもちょっと怖いですので、それなりに安心感があって朝食もついているならいいかなと。
もしシカゴでビジネスホテルをお探しならFairfield Inn&Suite Chicago Downtown/Magnificent Mile
がおすすめです。
シカゴでさっくと観光したい方,とにかく名所を回りたいという方にはcitypassがおすすめです.
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