ハワイ島は大きすぎて距離感がつかめない…
ハワイ島はビーチや火山をはじめとする自然にあふれており、同じハワイでもオアフ島の喧騒とは違った雰囲気を楽しむことができます。
オアフ島は何度も訪れたので、そろそろ違ったハワイを楽しんでみたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でもハワイ島って何があるの？どういったスケジュールを組んだら良いかわからない、という方に向けて、今回は6泊8日のモデルコースをご提案したいと思います。
このモデルコースは実際に私が2022年10月にハワイ島に滞在した時の旅程になっています。
この旅程の前提は、以下の2点です。
- 移動は基本的にレンタカーを利用
- 前半3泊はハワイ島東側（ヒロなど）に、後半3泊はハワイ島西側（コナなど）に滞在
6泊8日モデルコース
1日目: 日本発
2日目: ホノルル着→乗継→ヒロ着、買い出し、宿へ移動
3日目: キラウエア火山（ビジターセンター、洞窟Thorston Lava Tube、Steam vents、Kilauea Overlook）
4日目: Holei Sea Arch、ブラックサンタビーチPunalu’u Beach、グリーンサンドビーチPapakolea Green Sand Beach
5日目: コーヒー農園見学、コナタウン散策、遊覧船
6日目: 乗馬体験Waipio on Horseback、Waipio Valley Overlook、Tex Driveinn、Holoholokai Beach、Queens’ Marketplace
7日目: コナ発→ホノルル乗継
8日目: 日本帰国
今回の旅程のポイントは、以下の2点です。
- はじめてのハワイ島なので、比較的有名どころが多め
- ビーチでのんびり、というよりは自然を満喫&アクティビティ多め
特に4日目と6日目は運転量が多めです。レンタカーはガソリン満タンで借り、途中で9ガロン（およそ34リットル）くらい給油して、この行程を乗り切ることができました。
この日程からも分かる通り、4-4.5日くらいの時間を自由に使うことができます。日本からコナへの直行便が使えると、合計でもう半日分くらい自由時間が増えるかもしれません。
今回のスケジュールを参考にして、もっと短い時間で満喫したい方は予定を詰めて良いですし、ゆっくりしたいという方は省略するなどの調整をしてください。
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